2017-01-07

キエフ・バレエ2017

昨夜は、東京文化会館にて新春恒例のキエフ・バレエを鑑賞しました。座席は、オーケストラボックスを挟んで前から2列目の特等席でした。私にとってキエフ・バレエは3年ぶりです。(一昨年はミハイロフスキー劇場バレエ、昨年は松山バレエ団でした。)

前回はチャイコフスキー3大バレエ名場面集でしたので、今回は趣向を変えて、初めて「バヤデルカ」を観ました。
バヤデルカはヒンズー教の踊り子を意味し、古代インドを舞台にした戦士と舞姫の悲恋物語です。
インド風(ヒンズー)にアラブ風(イスラム)がミックスされたようなオリエンタルな衣装でした。(19世紀のヨーロッパ人が創ったアジアの舞台なので、オペラ蝶々夫人の衣装と同様に独特な世界です。)
衣装はベリーダンスによく似ていましたが、ダンスは世界最高峰のテクニックを誇る生粋のバレエです。しかもストーリーがドキドキハラハラするような展開で引き込まれ、飽きさせません。主要人物のみならず、黄金の偶像や太鼓の踊りなどの脇役ダンサーの演技も素晴らしかったです。ウクライナのダンサーは、美男美女揃いです。
現実離れした美しい夢の世界に、すっかり魅了されました。

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