2016-03-02

父の入居

6日ぶりの更新です。時期的にはまだ閑散期のはずなのですが、2月は予想外に仕事が繁忙でした。連日バタバタと忙しかったです。

そしてプライベートでは、今日は大きなイベントがありました。父が、母と同じ介護施設に入居することができました。
母はアルツハイマー病のため要介護3で、5年以上前より施設で生活しています。父は昨年脳梗塞を発症し、要介護4の認定を受け老健で生活しておりましたが、長期滞在はできず入居先を探していました。このたび母が入居中の施設で空室が出たため、奇跡的に急遽入居が決まり、家族の悲願が成就しました。
今日1日、父の新居の準備と引っ越し、父を車椅子で銀行まで連れて行って手続きをしたり、と大忙しでした。それでも長年の懸念事項が一気に解決して、実りある1日でした。肩の荷が下りて、ほっと安堵しています。

仕事と介護の両立で、大変な思いをされている方は多いと思います。私の場合、3姉妹で妹たちと協力して何とかやっていますが、兄弟のいない方の負担は想像に難くありません。
私が診療中に幾度か親が救急搬送されて、病院から電話がかかってきたこともありましたが、その都度私は、目の前の患者さんの診療を優先してきました。介護のために仕事に穴を空けるわけには行きません。これからもそのつもりです。両親は、私が医師になった時から悟っていたことでしょう。

両親が同じ終の棲家で暮らすことができて、親孝行することができて嬉しく思います。明日は桃の節句、ロビーには華やかな雛人形が飾られていました。夕食の行事食も楽しみのようです。

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