2016-03-30

桜も咲いて

今日は暖かくて、一気に桜の開花が進んだようです。休診日なので近所の公園に散歩に行き、桜を見ました。まだ5分咲きほどです。それでも花見をする親子連れで賑わっていました。
朝から入浴し、ゆっくり過ごしました。自宅のマイクロバブルバスに浸かっていると、心身共にリラックスできます。

医師になって30年以上、ずっとトップギアで疾走してきました。しかしながら昨今、下り坂の曲がり角に差し掛かってきたのを自覚したため、サードギアあるいはセカンドギアにシフトして減速走行する必要を感じています。無事故で走行するために、意図的にエンジンブレーキをかけなければ、と意識しています。
(ちなみに私は一見大胆のようで、実は緻密で慎重なため、今まで事故を起こしたことはありません。)

これから皮膚科の繁忙期を迎えますが、診療の合間にもストレッチや深呼吸をしてみようかと思います。若干、診療速度が落ちるかもしれませが、何卒ご了承ください。

2016-03-27

花の命は短くて

ぎっくり腰発症して今日で13日目。渋谷で開催されたダンス・フェスティバルに無事出演することができました。
5日前が腰痛が最悪で、便座から立ち上がることもできず、風呂から上がり下着を履いたら歩くこともできず、一時はダンスどころか仕事も危ぶまれたのですが、4日前より徐々に良くなり、今日は電車に乗って渋谷まで行き、無事にステージに立って踊ることが出来ました。
一旦ステージに立ってスポットライトを浴びると、ベリーダンサーになりきって終始笑顔で踊れました。リラックスしながらも、会心の出来栄えだったと達成感に浸っています。
踊っても腰痛は悪化せず、懸念が払拭されました。
やっぱりダンスは楽しいです。いつまでステージに立つことができるかしら?
だからこそ・・・
「花の命は短くて、命短し、踊れよ熟女!」
一緒に踊ったチームの方々と。

2016-03-23

またもや腰痛に

6日ぶりに、やっと更新する気力が出てきました。
実は先週3月14日に、急性腰痛症(ぎっくり腰)を再び発症してしまいました。昨年5月以来です。その時点ですべり症を指摘され、今回はさらに椎間板症も指摘されました。通常は何の自覚症状もないのですが、ちょととした前屈姿勢で突然の腰痛を生じやすくなってしまいました。
今回もレギンスや靴下を履くための前屈姿勢で誘発されてしまい、日々症状は悪化する一方でした。先週末に整形外科にかかりブロック注射もして頂きましたが、一昨日が最悪で、トイレの便座から立ち上がることができませんでした。
父から使い古した4点杖を借り、昨日は診療中も椅子から立ち上がる時に4点杖を使いました。昨日も手術やレーザーの予約がフルに入っておりましたが、一旦立ち上がってしまったら通常通りに仕事ができました。
そして今日、水曜日は休診です。発症10日目にして急に症状が改善していました。まだ本調子ではないのですが、昨日までの激痛が嘘のようです。明日からは杖なしでも大丈夫そうです。

今の私にとって最大の懸念事項は、4日後に控えた渋谷でのダンスの発表会です。
整形外科の先生に伝えたところ、「それはハードルが高いです。」と言われてしまいましたが、私は何としてでも出たいところです。今日も自宅で軽く振付の練習をしました。
あと4日で何とか完治しますように!
自宅の玄関には、靴を履くための椅子を購入して据え置きました。
玄関にはエレベーターが設置され、バリアフリーで寝室まで上がって来られます。これに乗ったのは久しぶりです。日頃は要らないと思っていても、非常時には役立ちます。
健常人が一時的にせよ不調になると、身体の不自由な方の気持ちが分かります。

2016-03-17

春が来ました

今日は本格的に春が訪れ、4月のような陽気でした。来週には桜が咲きそうです。
卒業シーズンのため、10歳代の患者さんの来院が多いです。患者さんの平均年齢が最も若い時期です。進路も決まり、人生の春を迎えられた若い方々は、意気揚々と輝いています。新年度からの生活に向けて、日々準備をされていることでしょう。
さて冬の間寂しかった当院の花壇も、花の苗を植え足しましたので、春らしく華やかになりました。昨年の春以来、約1年ぶりに花壇の写真を撮りました。来月にはチューリップの開花も期待できます。来院の際に、ご覧になって見てください。

2016-03-14

初めてのシミ取りレーザー

老眼も進行してきたため、診療中にはハズキの拡大ルーペをかけます。患者さんの皮膚病変はこれで良く見えます。一方、自分の顔にメイクするときにはルーぺは使えないため、先月、LED照明付き7倍拡大鏡を買いました。
これで、自分の顔を覗き見ると、1~2mmの小さなシミを発見しました。「えっ!アタシの顔のシミがある!」と驚きました。
今まで、顔にシミができたことはありませんでした。というより、見えていなかったのでしょう。10年以上前に、雀斑を自前の光治療器IPLで2回施術したら消えてしまい、以降はシミに対しての治療はまったくしたことがありませんでした。厳重なUVケアで現状維持できていました。それでも50代も後半になると、いつの間にかシミができてしまいました。
一度見つけてしまうと気になって仕方がありません。髪が長くなり、無性にカットしたくなる衝動と似ています。
そこで先週末、自前のQスイッチレーザーで下眼瞼と左頬の1~2mmのシミに合計10発うってみました。あたかも前髪を自分でカットするかのように。直後はビーム径に一致して3㎜紅斑になり、絆創膏も貼らずそのままダンスのレッスンに行きました。美容に関心のある1人の方が気付きました。翌日には褐色の微小痂疲になりましたが、家族も当院のスタッフも誰も気付きませんでした。
今日で3日目、私の方から看護師に伝えると、
「今まで、先生の顔のシミに全く気付きませんでした。言われてみると確かにレーザーのカサブタが目立ちますね。」
シミも治療によるダウンタイムの症状も、案外、他人は気付かないものです。
来週には痂疲も取れるはずです。その後の炎症後色素沈着がどの程度出るのか、見ものです。自分の顔にレーザーを照射すると、経過が日々観察できるのが面白いです。
拡大鏡の商品名は「真実の鏡」です。真実を突き付けられてしまいました。

2016-03-09

トーテムに魅せられて

今日は、シルク・デュ・ソレイユ「トーテム」の公演を観に行きました。前回の「オーヴォ」以来、2年ぶりです。
昨日まで暖かかったのに、今日は冷たい雨が降っていましたが、お台場ビッグトップの会場内は熱気で溢れていました。

舞台は特殊映像により、海や川など水辺のイリュージョンが臨場感たっぷりに演出されていました。生バンドと歌手による音楽が素晴らしかったです。
私にとって印象的だった演目は、「リングス・トリオ」、「フィックスト・トラピス・デュオ」、「ローラー・スケート」の3演目です。完璧な肉体美を誇る男女による空中ブランコ、小さな台座の上での男女ペアによる超絶技巧の回転。いずれも究極の信頼関係があればこそ成り立つ、スリリングで華麗な演技でした。
全演目でアクロバットが次々に披露され、人間業とは思えぬ身体能力の高さに感動しました。芸術性の高いエンターテイメントでした。
ロビーには、協賛メーカーの商品が展示されていました。

2016-03-07

卒業式シーズンの流行りもの

卒業式のシーズンです。高校は先週から今週、中学は来週に卒業式を予定しているところが多いようです。当院でも今月に入って、15歳と18歳の卒業生たちの受診が多くなりました。
受験も終わり進路も決まり、新しい生活が始まる前に、以前からのアトピー性皮膚炎やニキビを治しておきたいという希望は多いです。その他この時期に特に多いのが、ピアスとホクロ除去です。

自費の治療ならばいつでも料金は変わりませんが、保険診療は15歳の方にとって、3月中と4月では負担金額が異なります。
市内に住む0歳から中学校3年生までの方は、県内医療機関を受診する場合「子ども医療費助成受給券」と健康保険証を提示すると、保険診療の窓口負担額が200円又は無料で受診できます。15歳の方がホクロの手術を受けた場合、3月末までなら200円で済むところ、4月1日以降は3割負担で約9,000円になります。
このような事情を考慮して、手術を希望される15歳の方は卒業式前に受診され、3月中の予約を入れておかれた方が多いです。お蔭様で月始めにも関わらず、当院の午後の予約は今月はフルに埋まってしまいました。現時点で手術の予約は、直近で4月1日になります。

シミ取りレーザーや光治療は、平日ならば予約なしでも可能です。今月の予約の枠はキャンセル待ち状態です。既に予約された方で、キャンセルされる場合、早目にご連絡くださると助かります。
年度末は、年末と同様に混雑するようです。

2016-03-02

父の入居

6日ぶりの更新です。時期的にはまだ閑散期のはずなのですが、2月は予想外に仕事が繁忙でした。連日バタバタと忙しかったです。

そしてプライベートでは、今日は大きなイベントがありました。父が、母と同じ介護施設に入居することができました。
母はアルツハイマー病のため要介護3で、5年以上前より施設で生活しています。父は昨年脳梗塞を発症し、要介護4の認定を受け老健で生活しておりましたが、長期滞在はできず入居先を探していました。このたび母が入居中の施設で空室が出たため、奇跡的に急遽入居が決まり、家族の悲願が成就しました。
今日1日、父の新居の準備と引っ越し、父を車椅子で銀行まで連れて行って手続きをしたり、と大忙しでした。それでも長年の懸念事項が一気に解決して、実りある1日でした。肩の荷が下りて、ほっと安堵しています。

仕事と介護の両立で、大変な思いをされている方は多いと思います。私の場合、3姉妹で妹たちと協力して何とかやっていますが、兄弟のいない方の負担は想像に難くありません。
私が診療中に幾度か親が救急搬送されて、病院から電話がかかってきたこともありましたが、その都度私は、目の前の患者さんの診療を優先してきました。介護のために仕事に穴を空けるわけには行きません。これからもそのつもりです。両親は、私が医師になった時から悟っていたことでしょう。

両親が同じ終の棲家で暮らすことができて、親孝行することができて嬉しく思います。明日は桃の節句、ロビーには華やかな雛人形が飾られていました。夕食の行事食も楽しみのようです。