2015-12-13

アレルギー講習会2015

師走の最中、横浜で今年最後の学会がありました。日本アレルギー学会の総合アレルギー講習会です。私が聴講した講演の一部を紹介します。

男女共同参画セミナーでのイクメン男性医師の講演より。
・厚労省の調査では、夫の家事育児時間が長いほど第2子以降が生まれる割合が高くなる。夫が家事育児時間なしの家庭では、9割が一人っ子に留まる。

・女性の子育ては、持続的・情緒的・生活そのもの・マルチタスク。一方男性の子育ては、一時的・理論的・遊び的・シングルタスク。
確かにその通りです。男性は同時に複数の事柄をこなすのは苦手のようです。女性は、同時に複数の事柄をそつなくこなし、マルチタスクのパフォーマンスを実現させます。ハイスペックな方ほど得意です。

・イクメンは子育てのニーズに応じて、事前準備も含めて、全範囲を任せられるのに対して、雰囲気イクメンはやりたいところを、いいとこだけ行い、事前準備まではできない。妻による補助とチェックが必要である。

・旦那をイクメンにするためのポイント
女性ならば・・・
参加しやすいところから参加してもらう。(雰囲気イクメンからでも良い。)
できたことを褒める。
その上で、足りなかったことを伝える。
感謝の気持ちを伝える。

旦那をイクメンに育てるのも妻の腕次第といったところです。

男性ならば・・・
女性のニーズを把握する。
手伝う感覚ではなく、準備から後片付けまで自己完結できるように。
子供と接するだけではなく、その周りのことを行うことも育児。
マルチタスクが苦手なら、シングルタスクに分けて順番に実行。

演者の先生は医師の妻を支え、3人のお子さんの子育てをしながら、診療、学会発表、論文執筆とバリバリ仕事をされているだけに、とても説得力がありました。
女性が結婚、出産、子育てをしながらも、社会で輝き続けるためには、男性の協力なしでは成り立ちません。男女とも仕事も家庭も諦めずに、幸福を追求できる社会でありたいものです。
会場のパシフィコ横浜からは、横浜港が一望できます。曇り空でちょっと残念です。
みなとみらいは、クリスマスツリーで華やいでいました。

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