2015-10-15

開院13周年

今日で開院13周年を迎えました。2002年10月15日に、我孫子駅北口ロータリーのビル3階で開院しました。開院して10周年までは覚えて下さっていた方もいましたが、さすがに13年となると誰も口には出さず、スタッフすら話題にしないくらいでした。誰も記憶にないので、敢えて書くことにしました。

開業当時私は42歳、娘たちは小学6年生と3年生でした。それが今では、それぞれ研修医と大学4年生になりました。歳月の流れを感じます。
患者さんでも、小さかったお子さんが、立派な青年に成長されたのを見てしばしば驚きます。
逆に、お元気であったご高齢の方が、認知症を発症されていたり、MCI(軽度認知障害)になられているのもしばしば見ます。難聴のためヒアヘルプという補聴器具が必要な方、車椅子で来院される方も年々増えています。介護施設から職員の方に付き添われて来院される方も多くなりました。私も歳をとりましたが、患者さんの高齢化率も確実に上がってきています。

ご高齢でも心身ともにまったく健康な方もいらっしゃいますし、一方、私と同世代なのにMCIを疑われる方もしばしば見受けられます。年齢だけでは割り切れない健康格差が大きいように思います。
開業当時は、65歳まで働くのを目標にしていましたので、残りはあと10年です(実際は9年と2か月)。それまでは現在の健康状態、体力、知力を維持して、診療の水準を維持したいと考えています。

13年間の開業医生活で唯一自慢できることがあります。むしろ医師生活30年間でも当てはまりますが、それは、病気を理由に休んだことが1日もないことです。
子供の頃は病弱でしたので、まるで奇跡のようです。生物学的には既に下り坂におりますので、過信せずに謙虚に健康を管理し、精進して参ります。

13年間のご愛顧に対し、ご縁があったすべての方々に感謝申し上げます。そして今後も何卒ご厚誼をお願い申し上げます。

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