2015-09-07

犬の同伴

私は、犬が大好きです。最も好きな生き物かもしれません。旅先で出会った犬に、飼い主さんの許可を得て撫でさせてもらうと、心が和み、自然と相好を崩した優しい笑顔になってしまいます。犬を飼いたいけれど、世話ができないので諦めています。他人が飼っている犬で癒されています。

ところが犬嫌いな方や、犬のフケにアレルギーを持つ方もいます。今日、ペットの犬と同伴で来院された方がいらっしゃいました。入口の自動ドアの外に繋がれていたようです。飼い主さんが院内に入ると、寂しいのか、ずっとけたたましく吠えていました。診察室にも吠え声が聞こえてきました。私は窓を開けて身を乗り出して外の様子を窺いました。可愛らしい小型犬が渾身の力で吠えていました。犬嫌いな方にとっては、不快に感じたことでしょう。
医療機関にペット同伴は、ご遠慮頂きたいです。犬好きな私ですが、心を鬼にして飼い主さんに注意申し上げました。(私以外に言える者はおりませんので。)
実はこのようなエピソードは3回目です。常識の範疇を記事にするのはいかがなものか?とは思いましたが、敢えて書くことにしました。

しかしながら「補助犬」は例外です。盲導犬・介助犬・聴導犬などの補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づいて認定されており、障害のある方とともに社会参加することが認められています。病院・診療所・クリニックなどのすべての医療機関も例外ではありません。当院でも診察室内までの、補助犬の同伴は受け入れます。待ち時間の間は、他の患者さんとは離れた場所にご案内いたしますので、その節は受付に申し出てください。診察のための大切なパートナーです。
(私は町で見かける大型の盲導犬が可愛くて、ウチにも来ないかしら?などと実は心待ちにしています。)

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