2014-11-06

カラダに良い油

このたび辰巳出版㈱から「ココナッツオイル美の力」という本が出版されました。内容は話題のココナッツオイルの効能と魅力、美容レシピ、食事レシピなどです。巻末には愛用者紹介のページがあり、そこに私の顔写真、私が自宅で作ったメニューの写真(当ブログ9月5日に掲載済み)、インタビュー記事が掲載されています。私のブログ記事がライターの目に留まり、取材を受けた次第です。
私は7月の美容皮膚学会での白澤先生の講演を聞いてから食べ始めましたので、4か月の愛用歴です。お蔭で快調です。ココナッツオイルは50%近くがラウリン酸という中鎖脂肪酸です。今の季節は常温では固体になります。加熱する料理(特に洋風、中華、エスニック)やコーヒーなどの温かい飲み物に合います。

他の脂肪酸についてもいろいろ勉強し、私は「脂肪酸オタク」になりつつあります。努めて摂取しているのは、HDLコレステロールを増やしLDLコレステロールを下げて動脈硬化を予防する2種の脂肪酸です。
①一価不飽和脂肪酸、ω9系脂肪酸=オレイン酸。
代表がオリーブオイルです。熱を加えないサラダが定番ですが、ワサビ醤油とあえて刺身をカルパッチョ風にしたり、冷奴や納豆にも合います。醤油との相性が抜群なので、和食に合います。アーモンドやカシューナッツもω9系脂肪酸が豊富です。そのまま食べて美味しいです。
②多価不飽和脂肪酸、ω3系脂肪酸=α-リノレン酸。
DHAとEPAを多く含むサバ、サンマなどの青魚が代表です。青魚を夕食になるべく摂るようにしているのですが欠ける日もありますので、最近はサバ油から精製されたDHAとEPAのサプリメントを摂っています。クルミもω3系脂肪酸が豊富です。もちろんそのまま食べています。

逆に、必須脂肪酸ではあるもののなるべく控えた方が良いものは、ω6系脂肪酸=リノール酸です。
サフラワー(紅花)油、コーン油、ひまわり油、綿実油などです。多くの加工食品や揚げ物に使用され、過剰に摂取すると炎症反応を引き起こしアレルギーや動脈硬化のリスクが増えます。
そして絶対に食べてはいけないのは、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸です。スナック菓子、焼き菓子や菓子パンなどに含まれます。動脈硬化を介しての心血管イベントの他、最近はアトピー性皮膚炎の悪化も指摘されています。
自分で食材を選び自分で食事を作るのが一番なのですが、加工食品を口にするときには、どんな油が原料に使われているか確認し、「悪い油」が含まれているものは避けるようにしましょう。

「良い油」の代表ココナッツオイルの魅力は、認知症の予防になるという機能性食品であることの他、アンチエイジングにも効きます。今回紹介した本の表紙には、
「10年後の自分に会いたくなる美習慣」
と書かれていました。ココナッツオイルを食べて10年後も美しい自分を目指しましょう!



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