2014-09-10

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」

今日は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を観ました。古典的な「白鳥の湖」がアレンジされ、チャイコフスキーの名曲とともに男性ダンサーが踊りました。
あらすじは、英王室の王子が恋人との結婚を女王に反対され、挙句に場末のバーでの醜態をパパラッチされてしまいます。湖で自殺を考えていたところ、白鳥の群れに出会い、1羽のオスのザ・スワンと恋(?)に落ちます。舞台は一転し、王室でのセレブ達が居並ぶパーティー。ザ・スワンが人間の男性ザ・ストレンジャーに変身し、次々に女性ゲストや女王を誘惑します。全体を通して、私はこの場面が最もお気に入りです。美しく魅力的な女性ダンサーたちとの挑発的で官能的なペアダンスは、エキサイティングです。終いには嫉妬した王子が、発砲し誤って女性を撃ってしまいます。この後、王子は精神病棟に監禁され、妄想に苛まされます。病室に白鳥の群れが押し寄せ王子を襲い、そこでザ・スワンが王子を守り、2人(?)は死して結ばれました。
ホモセクシャルというよりバイセクシャルな関係のようで、古典のようにシンプルではないので、観ていてストーリーを理解するのが難しかったです。
男性ダンサーの群舞は優雅さと力強さを兼ね備え、女性の群舞とは違う魅力がありました。上半身裸体の熱演で、遠目にも汗が光っているのが見えました。
最後のカーテンコールでは、撮影が許可されました。いつもながら、東急シアターオーブならではのサービスです。

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