2014-06-09

世界一の美女を作った美女と一緒

先週末から昨日まで、大阪での抗加齢医学会に行って参りました。老いても美しく健やかに生きるためのノウハウをたっぷり学び、得るものが大きい充実した学会でした。基本は食事、運動、睡眠の3点に尽きます。今回は食育など栄養学の分野の勉強を主にしました。正直なところ、最近は皮膚科の学会よりも抗加齢医学会の方が私にとっては面白いです。
さて最大のハイライトは、エリカ・アンギャルさんの講演とトークでした。エリカさんは元ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントです。ファイナリストたちに美しくなるための食事を指南し、知花くららさんや森理世さんなど世界一の美女を送り出しました。15歳の時にオーストラリアから日本の大分県にホームステイし、そこで日本の伝統的な一汁三菜の和食を食べたところ、ひどかったニキビが治ってしまったそうです。それ以来、日本の伝統文化と和食をこよなく愛し、シドニー工科大学を卒業後、再び来日して今年で在日18年目だそうです。講演は、
・伝統的な和食が食べられていたころは日本人のニキビは多くはなかったのに、食生活が欧米化し、米よりもパン、パスタなど小麦粉を主食とするようになったことが、ニキビを悪化させている一因と考えています。日本人は米、特に玄米、納豆、具だくさんの味噌汁、魚、新鮮な野菜といった昔ながらの食生活に戻した方が体も肌も健康になれる。低GI(グリセミック・インデックス)食、グルテンフリーダイエットをお勧めする。忙しい朝や小腹が空いたときにはナッツやドライフルーツでもOK。
・日本人女性は美しいのだが、パワーを感じない人が多い。痩せていれば美しいわけではない。適切な運動とタンパク質もしっかりとり、メリハリボディを目指すべき。
・日本人女性は謙遜を美徳としいているのか、自分に自信がない人が多い。自分を愛しましょう。パートナーが褒めてくれないならば、自分自身がチアガールになって自分を応援してあげましょう。
といった趣旨のお話でした。エリカさんの語る言葉は、美と健康に留まらず人生の応援歌です。元気になります。
講演終了後、女性ファンに囲まれていましたが、素敵な笑顔で応えていました。私も握手と記念撮影をしていただき、とても感激しました。勇気を出して良かったです。
今回の学会では、ランチオンセミナーのお弁当がオリジナルで、その名もアンチエイジング弁当でした。フレンチの巨匠「シェ・松尾」のシェフと医師、栄養士が創作しました。1日目が「抗酸化」、2日目が「旨みで減塩」、3日目が「食物繊維」にこだわったメニューで、お品書きが添えられていました。目にも鮮やかで抜群に美味しくて私の好みでした。こんなに美味しいランチオンのお弁当は初めてでした。さすがに抗加齢医学会です。お弁当だけでも学会参加の価値はあります。
1日目のお弁当。
2日目のお弁当。
3日目のお弁当。
お品書きには、食材の効能が詳細に記されていました。
他にも、糖質制限スイーツも試食しました。生チョコレートやチョコレートケーキ、和菓子など、これまた美味でした。3日間、ビュッフェや美食三昧にも関わらず、なんと私の体重は変わりませんでした。これも驚きでした。恐るべし、抗加齢医学会・・・。

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