2014-05-30

再び京都へgo!

只今、新幹線のぞみグリーン車で京都に向かっています。今日から3日間皮膚科学会の総会があります。最も大きな学会なので演題も多数なのですが、分厚くて重いプログラムは持参せず、スマホにアプリをインストールしました。スマホで、抄録を閲覧できるので、とても便利です。
明日から2日間、休診にさせていただきます。月曜日から通常通りに診療いたします。

2014-05-28

宝塚100周年の夢の舞台

今日は、表参道の青山劇場にて「セレブレーション100!宝塚~この愛よ永遠に~」の公演がありました。宝塚歴代トップスターのOGによる豪華なショーでした。華やかな歌と踊りに酔いしれ、しばし現実を忘れ夢の世界に浸りました。
観客は60~70歳代の女性が多く、オールドファンのように見受けました。男性の姿はわずかでしたが、私の隣には80歳くらいの男性がお一人で見えていました。
今日の出演者の最年長の方は60歳後半ですが、とてもその年齢に見えず、往年の男役トップスターの風格と貫禄がありました。創立50周年のときにも既に入団しており、舞台に立っていたとのこと。男役スターたちは皆、凛としてかっこよく惚れ惚れしてしまいました。私が一目惚れしてしまったのは、湖月わたるさんです。その姿を見た瞬間に恋に落ちました。ペアダンスでは男の色気オーラが全開でした。私はオペラグラスでずっと追っかけて観ていました。
本日の楽曲は100曲を超え、どれも皆素敵で飽きることはありませんでした。ずっとこのまま夢を見ていたいと思いながらも閉幕し、現実に戻りました。私の恋も終わりです。劇場を出ると真昼の暑さが和らぎ、さわやかでした。
会場の青山劇場です。
プログラムより。豪華キャストの面々。
憧れの湖月わたるさんです。秋に公演予定の「シカゴ」も観に行きたいです。

2014-05-24

恐るべし5月の紫外線

今日は近隣の学校で体育祭があったようで、土曜日にしてはすいておりました。晴天に恵まれ行楽日和でもあります。ただし強烈な紫外線が降り注いでいますので、お出かけになる際には紫外線対策が必須です。
UV-A領域の紫外線は年間で5月が最も多いです。一方、UV-B領域の紫外線は7~8月が最も多いです。UV-B領域の紫外線はオゾン層で吸収されますが、UV-A領域の紫外線は吸収されません。上空のオゾン量は、日本付近では春に多く、夏から秋にかけて少なくなる季節変化をしています。このオゾン層の季節変化によって、UV-A領域とUV-B領域の紫外線の季節変化は異なっています。UV-A紫外線は皮膚では真皮内に到達し、シミ、シワ、タルミの原因になります。
この1週間お天気が良い日が多かったため、サンバーンの患者さんが連日来院されました。ほとんどが女性で、部位は首からデコルテです。顔は年間通して露出し紫外線をそこそこ浴び化粧品で覆われているため、リスクは少ないのですが、デコルテは滅多に露光する機会がないためサンバーンを生じやすいです。衣服から露出していた部分に一致して境界鮮明な紅斑が認められます。首からデコルテは、顔と違って紅斑が消失した後の炎症後色素沈着が消えにくく、時として一生残ってしまうこともあります。化粧で隠すこともできず、治療も難しいことが多いです。
サンバーンを起こした患者さんの来院時の服装は、大方、露出度が高い出で立ちです。ファッションは自由なのですが、健康で美しい肌を維持したいと願うならば、昼間の外出時には肌を露出すべきではありません。屋外では、襟なし半袖の服の上に襟付き長袖の服を重ねて着て、屋内では上着を脱ぐといった調整が必要です。服から露出している顔や手には日焼け止めクリームを塗り、帽子や日傘も欠かせません。日常生活ならばSPF値は25~30の日焼け止めクリームで十分です。ただし2時間おきに塗り直しが必要です。
さて、明日は真夏日並みの暑さだそうです。お出かけの際には万全の対策を。

2014-05-18

乾癬とメタボ

昨日は霞が関の霞山会館にて、御茶ノ水乾癬勉強会がありました。毎年この時期に開催されます。2012年5月19日の当ブログにも、「乾癬もメタボもTNF-α病である。」という趣旨の記事を書きましたが、今回も同様趣旨の講演でした。
乾癬はアトピー性皮膚炎と同様に治りにくい慢性の皮膚病ではありますが、その治療法は日進月歩で進んでいます。病因として古くから肥満との関係が指摘されていました。乾癬の患者さんが必ずしも肥満とは限りませんが、乾癬におけるBMI25以上の肥満率は85%で、健常人よりも明らかに多いです。最近の研究では、乾癬では表皮細胞由来の炎症性サイトカインTNF-αのみならず脂肪組織由来のTNF-αが乾癬の発症に関与し、インスリン抵抗性や心血管障害を引き起こしていることが分かっています。脂肪組織、特に肥満者の内臓脂肪ではM1マクロファージが優位で、TNFα、IL-6、IL-12などの炎症性サイトカインや活性酸素種、活性窒素種を産生し、Th1型の免疫応答を誘導します。乾癬は肥満と関連した全身性の炎症性疾患です。肥満を改善させると、Th2細胞により活性化されたマクロファージはM2マクロファージとなり、IL-10を産生し免疫抑制機能を持つようになります。
乾癬の治療には、肥満の改善が必須です。診療の際に、医師から患者さんに口頭で痩せるように指示しただけの群よりも、食事療法と運動療法の双方で積極的に介入した群の方が乾癬のPASIスコアの改善率が良いそうです。具体的なダイエットの数値目標は、体重を10%減量し、それを6か月間維持することです。BMI25以上35未満では、300~500kcal/dayのカロリー制限と運動療法、MBI35以上では500~1,000kcal/dayのカロリー制限と運動療法を勧めます。
乾癬に対しての全身的薬物療法により血中のTNF-αが下がり、心筋梗塞などの心血管性病変の合併率も下がります。非投与群に対して、MTX(メソトレキセート)投与群では0.73倍、CYA(シクロスポリン)投与群では0.36倍、流行りの生物学的製剤投与群では0.50倍以下に低下しました。乾癬の治療をすることによって、ある意味でメタボリックシンドロームも軽快します。
薬物療法のうちシクロスポリンは、私も好んで投与します。投与量は体重により増減します。添付文書では維持量3mg/kg分2とありますが、演者の先生は2.5mg/kg分1朝を推奨していました。1カプセル50mg466.5円と高価な薬剤です。体重80kgでは1日200mg4カプセルで1,866円、30日分では55,980円、健康保険3割負担の場合、1か月分の飲み薬代が16,794円かかります。体重60kgの場合は単純にその4分の3の12,596円、40kgでは半額の8,397円で済みます。用量に依存して有効性を発揮しますので、薬を効かせたかったら体重を減量するか、あるいは飲み薬代を安くしたかったら体重を減量するか、という選択になります。
いずれにせよ、乾癬では病態論と薬物療法の両面から肥満の改善は必要不可欠です。

情報交換会では、演者の先生がいみじくも言われました。「でも痩せるのはとても難しい。私もそれができないでいます。」
ダイエット、実は私もその昔頑張りました。13~24歳ごろの私は、おデブでした。15歳がピークで体重は今より13kg太っており57kgありました。20歳代で涙ぐましいダイエットの数々も経験しました。25歳より現在の44kgの体重を維持しています。20%の減量を30年間維持しリバウンドはありません。ダイエットに王道はありません。食生活の改善が基本です。
本当はダイエット外来をやりたいのですが、今はその余裕がありません。いつかはと考えています。
37Fの会場からの霞が関の眺望です。

2014-05-14

初夏の陽気

今日は暑かったですね。日中は28℃に達し、今年の最高気温だったようです。夏の服装が丁度良いくらいでした。でも明日は雨の模様で、また寒くなるそうです。寒暖の差がありますので、毎朝着る物を選ぶのに迷いますね。
自宅の庭ではジャーマンアイリスが咲いています。小柄でスレンダーなアヤメやカキツバタと違って、背が高くて豊満な印象です。花言葉は「燃える思い」、「情熱」です。存在感のある大輪の花なのですが、花期が短いのが残念です。
バラも満開です。毎年撮ってブログに載せています。次々に開花しますので、しばらく楽しめます。花言葉は「愛」です。「情熱」はすぐに冷めますが、「愛」は末永く続きます。花言葉は示唆に富んでいます。

2014-05-11

京都にて

今朝は朝食前に、ウェスティン都ホテル京都の裏山にある野鳥の森・探鳥路を散歩しました。市街地に隣接しながら自然の山並みで、多くの野鳥がさえずっていました。標高は160mで市内一帯と比叡山も眺望できました。コンシェルジェで双眼鏡を借りましたが、市内を歩く人々や比叡山の頂上の建物までくっきり見えました。
ホテル内の桂水園庭園です。
ここのホテルは2年ぶり2回目の宿泊ですが、私のお気に入りです。ホテルの敷地内に自然の景観が残され、東京の椿山荘にコンセプトが似ています。朝食もヘルシーで、豆乳の美味しさに感動しました。定番の湯豆腐の他、ブルーベリーのコンポートをかけた絹ごし豆腐もイケました。朝から大豆イソフラボンでパワーアップし、南禅寺に立ち寄ってみました。
南禅院の庭園です。
方丈庭園です。
午前の部の最後の方で学会会場に入ると、檀上では黒い袈裟を着た僧侶が講話をしていました。途中からでしたが、釈尊最期の説法の逸話でした。最近の学会では、神父さんなど宗教家が演者として登壇されることが珍しくなくなりました。東日本大震災以降、その傾向があります。医師達も宗教家の話に耳を傾けることに違和感を感じなくなっているようで、会場は参加者多数です。質疑応答でも、哲学的な熱心な質問が出ていました。
さて私にとって今月末、3週後も学会で京都行きの予定です。また楽しみです。

2014-05-10

無事に京都に到着

今日は140人の患者さんが来院されましたが、14:15には診療が終了しました。一時はどうなることかと危ぶまれましたが、予定通り、15:50東京発の新幹線のぞみグリーン車に乗ることが出来ました。患者さんの方も混雑の状況をご理解下さり、診療がスムーズに流れました。ご協力誠にありがとうございました。京都では、ウェスティン都ホテルに泊っています。美味しいイタリアンディナーを食べて、寛いでいます。明日は、アレルギー学会に参加します。

2014-05-09

明日は急ぎ足

連休明けの今週は水曜日が予想外にすいていたものの、昨日、今日と例年並みに混雑しました。おそらく明日の土曜日も2週間ぶりのため、混雑が予想されます。
実は明日、診療終了後に学会のため京都に行く予定です。新幹線指定席に乗り遅れないようにしたいので、明日は8:30受付開始で8:40診療を開始します。アイチケットも通常1人3分で設定しているところを2分30秒と短めに設定します。土日はアイチケットで順番を取りながらも間に合わない方が多いため、敢えて診療所要時間よりも短時間に設定し、早めに来院していただくようにいたします。急いで駆け付けた割には待合室でお待ちいただくことになるかもしれませんが、何卒ご了承ください。
4~7月は大きな学会が多く、今月は京都が2回で、来月は大阪です。関西が続きます。その他に講演会もあり、毎週末に行事があります。診療繁忙期に学会が重なるため、参加される先生方は時間のやりくりに苦労されていることでしょう。

2014-05-07

連休明け

連休も明け、今日から診療が始まりました。昨日から再び寒くなったせいか、覚悟をした割には今日は混雑せず、拍子抜けしました。水曜日ながら臨時診療しましたが、既に水曜日が定休日であることが浸透した印象です。
楽しみにしていた連休も瞬く間に終わり、子供の頃の休み明けの始業式のような気分でした。
昨日の連休最終日は、ダンス・パフォーマンスに出演しました。実は1か月後にある学会の専門医の試験を受ける予定で、最近その受験勉強もボチボチやっており、ダンスの練習に割く時間がありません。今回は、レッスン以外には自主練はたった1回のみで臨みました。心残りの出来栄えで悔しいでのですが、仕方がありません。向こう1か月はダンスをちょっと封印して、勉強に励みます。複数の課題を同時進行で両立させるという芸当を、子供の頃から果敢に挑んで参りましたが、ずっとこんな調子で行くことになるのでしょう。(ちなみに私にとって人生最大の芸当は、仕事と子供の教育の両立でした。)
ダンスチームのメンバーと先生を囲んで。

2014-05-05

バーン・ザ・フロア2014

今日、渋谷のヒカリエで「バーン・ザ・フロア」のダンス公演がありました。私にとっては2012年12月6日以来、2回目です。前回もブログに書きましたが、「世界中が恋をした!」という表現がピッタリの極上のダンスエンターテイメントでした。ダンサーは各国のチャンピオンやファイナリストで、鍛え抜かれた肉体美と卓越したテクニックを存分に披露しておりました。官能的でエキサイティングで、感動の連続でした。種目はチャチャチャ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ、サンバ、サルサなどラテンのお馴染みの曲が多かったです。楽曲は前回とほぼ同じですが、振付も演出も異なり、期待以上に前回を更に上回る素晴らしい演技でした。
ダンサーはもちろん、演奏家や歌手も素晴らしく、特に女性歌手のボンゼル・ソロモンの歌唱力はパワフルで見事でした。ビジュアル的にもビヨンセそっくりでした。
日本人では唯一、今井翼が出演していました。世界中からの一流ダンサーと一緒に舞台に立っても遜色のない演技でした。
フィナーレとカーテンコールでは観客が歓喜と興奮で総立ちになり、劇場はダンスフロアと化していました。ダンサーがステージから客席に降りてきて踊りましたので、中央の通路側にいた私は、ダンサーと握手することができました。大感激です。
今日の公演は、今迄私が観たダンスパフォーマンスの中では最高でした。次回もバーン・ザ・フロア、是非観に行きます。

2014-05-04

家族でディナー

連休中、2人の娘たちも帰ってきましたので、今晩は家族揃って近所の中国料理の店「文菜華」に行きました。ここは予約必須の柏の名店です。コース料理は懐石料理やフレンチのように目にも鮮やかです。美味しくて笑顔がこぼれます。
フカヒレとカニ入りの青梗菜ポタージュスープ。
飲み物も充実しており、カリフォルニア産赤ワインの芳醇な香りも堪能しました。
大満足の幸せな時間を過ごしました。

2014-05-02

4連休

明日5月3日から6日までの4日間、休診にさせていただきます。7日水曜日は通常通り診療いたしますので、よろしくお願いいたします。
さて、この4連休は晴天に恵まれるようで、洗濯日和でもあります。家事に最適です。お出かけになられる方にとってもラッキーですね。いずれにしても紫外線が強烈ですので、サンスクリーン剤を塗ってスキンケアをお忘れなく。5月の紫外線は真夏並みで侮れません。
当院の花壇では、真紅とピンクのツツジが満開です。ツツジのおしべがシルバーに光って美しいです。
ラベンダーも咲いています。