2014-02-07

バレエ「ロミオとジュリエット」

昨夜は東京文化会館にて、東京バレエ団の「ロミオとジュリエット」を観ました。巨匠ノイマイヤー振付による50周年記念公演です。演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団でした。主役の2人のダンサーが美しい。ジュリエット役のダンサーが、風呂上りの濡れた髪とバスタオル1枚の姿であどけなく、はしゃいで踊る姿は、艶めかしくて男性の観客を虜にしたことでしょう。私は裸足のバレエは初めて観ました。ロミオ役のダンサーは超イケメンの上、見事なシックスパックの肉体美でした。2人が一夜を共にした翌朝、ベッドから起きて上半身裸で踊ったシーンは何ともsexy。女性の観客を虜にしました。
出演ダンサーのメイクは彫り深でなく、ナチュラルでした。西欧人の真似ではなく、日本人の魅力を生かした演出でした。今回の公演の印象は感情表現が極めて豊かで、あたかもオペラやミュージカルのように、ダンスだけでセリフや歌が聴こえてくるようでした。私が最も注目したのは、ジュリエットの母親役のダンサーです。甥をロミオに殺されたシーンでは、半狂乱の絶叫が聴こえてくるようでした。
私は、振付の芸術性の高さとダンサー達の卓越した表現力に感動しました。バレエを観てしばし夢の世界に浸りました。

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