2013-04-27

アトピー性皮膚炎治療アップデート

一昨日25日に、クレストホテル柏でマルホ㈱共催の講演会ありました。日医大北総病院皮膚科教授のK先生による「アトピー性皮膚炎治療アップデート」です。アトピー性皮膚炎に関する多岐にわたる内容で、演者の先生の豊富な臨床経験に基づいた博識ぶりに敬服しました。
患者さんへの説明として有益な情報として、九州大学皮膚科のHPにリンクされた「アトピー性皮膚炎について一緒に考えてみましょう」というサイトを紹介していただきました。ステロイド軟膏をいつまで使い続けたらよいのか、という疑問への答えが載っています。炎症がひどい時には完全に消失するまでは1日2回外用し、軽快したら1日1回でもOKです。保湿剤は常に外用を続け、炎症の寛解期には週に2回ステロイド軟膏を外用する。これをproactive療法と言います。一方、寛解期には保湿剤単独のみ外用し、炎症が再燃したら初めてステロイド軟膏を外用する、という用法をreactive療法を言いますが、proactive療法の方が推奨されます。

図の内、アプローチ1がreactive療法、アプローチ2がproactive療法に相当します。明快なシェーマなので、引用させて頂きました。

会終了後の情報交換会では、担当MRのKさんと記念撮影をさせて頂きました。いつも大変にお世話になっております。

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