2013-04-17

つけまつげ接着剤

私は仕事中はほとんど素顔で、、サンスクリーン剤、アイブロウ、マスカラ、リップグロスのみの3分メイクです。ところが昨年12月の誕生日に53歳にして、つけまつげデビューを果たしました。最初は自分でも見慣れないため気恥かしかったのですが、ダンスのレッスンやアフターファイブの会合のときに付ける機会が増え、周囲の反応も悪くはなかったため自信を持つようになりました。最初の内は一度では決まらず、何度もやり直しましたが、練習するうちにコツが分かりワザも付きました。キメ手は接着剤です。

最初は、つけまつげの附属品の接着剤を使いましたが、乾くと白く固まり不自然です。自分の睫毛に付いてしまうと取れにくくて苦労します。無理に取ると睫毛が抜けてしまいます。
次いで試みたのは、二重まぶた用アイテムいわゆるアイプチです。乾くと透明で目立たないのは良いのですが、目頭から剥がれやすく、1日何度も付け直しが必要で疲れます。
そして最後に出会ったのが、D.U.P(ディーアップ)社の アイラッシュフィクサー EX 552です。目立たない透明タイプで粘着力が強く、1日持続します。汗をかいてもとれません。たまたまドラッグストアで見つけたのですが、つけまつげ愛用者にとっては定番の売れ筋商品のようです。価格は税込み945円です。

皮膚科医として気になる成分は、アクリル樹脂54%、水46%とシンプルです。淡い水色の液体ですが、つけまつげに塗り、水分を蒸発させ透明になったところで付けます。アクリル樹脂によるアレルギー性接触皮膚炎は、おそらく稀ながらあるとは思います。当然ながら、使用中に皮膚に異常が出れば、直ちに使用を中止すべきです。講演会などで同業者に会うと、「つけまつげ接着剤でかぶれないの?」と必ず尋ねられます。それだけ、まぶたの化粧品によるかぶれの頻度が多いからでしょう。
さて剥がす時は、目尻から軽く引っ張ると簡単に剥がれます。アイメイクを落とすとき、私は個人的にはワセリンを綿棒に付けて落とすのを好みます。洗顔後にスキンケアをした後も、やはりまぶたと唇にはワセリンを塗ります。ワセリンはメイク落としにも保湿にも使えて万能です。
若い方が見るコスメのサイトでは、目元・口元ケアコスメのランキングでは、ワセリンがディオールに次いで堂々の2位にランキングされていました。どんな高級コスメよりも安全で有効なのは、、やはり古典的なワセリンなのでした。
上手にスキンケアをしながら、勝負の日には美しく装う。これが賢いやり方です。

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