2013-04-01

抗加齢と食事

昨日の講習会の中で、抗加齢と食事に関する話題の一部を紹介します。
1、Eat Less,Live more
加齢によって発現するが変化する遺伝子が46個発見されましたが、それらのほとんどがカロリー制限によって、その変化を抑えることができました。ほとんどの生物で摂取カロリーを制限した群が、通常食の群の平均寿命を上回りました。摂取カロリーを3割カットしたアカゲザルが対照群と比較し、見た目が若いのは有名な話です。

2、アメリカ国立癌研究所(NCI)によるがん予防効果のある食品(1群>2群>3群)
1群 ニンニク、キャベツ、大豆、ショウガ、ニンジン、セロリ
2群 タマネギ、お茶、ターメリック、玄米、オレンジ、レモン、グレープフルーツ、トマト、ナス、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ
3群 マスクメロン、バジル、キュウリ、ローズマリー、ジャガイモ、大麦、ベリー

3、認知症予防のための食事
大豆製品、緑黄色野菜、淡色野菜、海藻類、乳製品、果物、芋類、魚、卵

4、タンパク質:脂質:糖質=15:25:60が適切なバランスと言われているが、十分な根拠はない。糖尿病患者でも同様のバランスが適切ではあるが、個人の嗜好を考慮して継続しやすい食事療法を求めるべき。

以上1~4の演者の先生は異なりますが、趣旨で重複する部分があります。バランスよく野菜と大豆製品を豊富に採り、カロリー控えめが推奨されます。私の食生活と一致したので安心しました。和食こそが、アンチエイジングに最適な食事です。日本の伝統食を見直すべきでしょう。

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