2013-03-31

アンチエイジングの講習会

皮膚科関連の大きな学会にほぼ皆勤していると、毎度同じような演題を聴く機会が増え、少々食傷気味になって参りました。そこで私の関心事と目新しさを求めて、最近、日本抗加齢医学会に入会しました。新しい学会に入会した以上は、しっかり勉強して専門医取得を目標にしたいと考え、本日、大手町サンケイホールでの研修講習会に出席しました。
抗加齢医療の第一線で活躍される先生方のご講演は、いずれも大変興味深くためになりました。更年期の不定愁訴、肥満症、認知症に対しての漢方療法、がん予防効果のある食品、糖尿病における糖質制限食の有効性(脂質制限食との比較)、老いないための運動療法、認知症予防のための食事、禁煙運動の日本と諸外国の比較などなど。いずれも国民の関心も高く、ブログのネタになるような内容でしたので、小出しに紹介して参ります。
日本抗加齢医学会の会員は2001年4月に30人であったのが、わずか12年後の2013年3月には7828人と、日の出の勢いで増加しています。超高齢化社会を迎えて、医療の各専門分野で、元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学が必要になった証左でしょう。私も学んだ知識を診療の場に還元していきたいと考えています。

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