2012-09-30

定山渓にて

学会2日目、台風のために早い便で帰られた方も多く、夕方以降は欠航のため、本日中の帰宅を諦めた方もいるようです。私は、予約をしていた定山渓の温泉旅館に泊まっています。 明日の朝の便で帰る予定ですが、今のところ欠航ではなさそうなので、ほっとしています。
今朝は、札幌の植物園内を散策しリフレッシュ し、夕方には温泉に浸かり美味しい料理を食べて至福のひとときを過ごしています。高級旅館の一人泊まりは贅沢な気分になれます。 今、布団の上でねっころがって スマホで更新していますが、不慣れなので難しいです。明日無事に帰ったら、パソコンで続きを書きます。

皆様、台風にはご注意下さいませ。

2012-09-29

札幌にて

学会参加のため、ロイトン札幌に泊まっています。期待通り美味しいものを食べました。スイーツセミナーでは、モンブランとブルーベリーチーズケーキを頂きました。私は、洋菓子よりも和菓子を好みますが、これは問答無用の美味しさでした。さすが北海道はスイーツ王国です。懇親会でのイチオシは、味噌ラーメンでした。普段は滅多に口にしない代物ですが、絶品でした。禁断の高脂肪食を食べた後は、ホテルの部屋でひたすらエクササイズです。今日の脂肪は今日中に燃焼します。
台風が気になります。明日の北海道は晴れるようですが、関東に上陸の恐れがあるようです。私は明後日の朝に帰る予定ですが、丁度台風の進路になりそうで、欠航が心配です。せっかくの滞在なのに、無事帰れるかが懸念されます。

2012-09-28

9月も終わり

本日で9月の診療が終わりました。明日から3日間、札幌への学会出張のため休診にさせていただきます。10月2日(火)から通常通り診療を行います。

さて、当院では現在事務スタッフを募集しております。すでにハローワークにも登録し、明後日30日(日)には求人誌アイデムに掲載され、朝刊に折り込みされます。配布エリアは柏南・我孫子周辺です。ここでは詳細はあえて記載しませんが、興味のある方は、ハローワークで検索してみてください。お電話での問い合わせは業務の支障になりますので、御遠慮下さい。
当院は患者数が多く、業務は忙しいです。院長の私の診療は迅速です。私と息もピッタリで、チャッチャと仕事ができる事務処理能力の優れた人材を求めます。

それでは明朝出発ですが、行って参ります。北海道滞在中、もしできればブログの更新をしてみます。

2012-09-27

公園ではありません

子連れの方でごく一部の方ですが、マナーの悪い方がいらっしゃいます。おそらくどこの医院でもお困りでしょうし、昨年の皮膚科の学会でも、「子どもを甘やかし注意しない親への対処法」という演題が発表され、論文にもなりました。お子さんが傍若無人に騒いでいても知らん顔をされる親御さんには、ほとほと困ります。ウチとソトのけじめをつけさせるのは、大事な躾の一環です。ましてや医療機関の中ではなおさらです。
診療時間内に患者さんとして来院されたのならば、まだ我慢ができますが、最近は診療時間外に当院敷地内で子供を遊ばせている親子連れが、毎日おります。夕方、とっくに診療が終わった時間に花壇のスロープで、幼児が数人走り回り騒いでいるのを目撃しました。母親たちは階段前で立ち話をしています。
最初は、車でのお迎えでも待っているのかと静観しておりましたが、1週間連日で1時間以上、野放し状態が続きましたので、これは公園代わりに遊ばせている、と確信しました。
今日は、ついに注意をいたしました。若いお母さんでしたが、おそらく言われなければ、お散歩コースとしてずっと続けていたことでしょう。私有地内に無断で立ち入り子供を遊ばせるのを、非とは分かっていない様子でした。お子さん方も成長して同じ考えを持つことになるでしょう。
JR柏駅構内では、「この辺りに座り込んで飲食しないでください。」とか、駅ビルの階段では、「階段に座らないでください。」などの張り紙が目立ちます。常識を敢えて掲示するのは滑稽ですが、それだけマナー違反の若者が多く、口頭で注意するとキレる者もいるからでしょう。
教育や躾は、その家庭の文化ですので、次世代に伝承されます。子育て中の親御さん方は、我が子を立派に育てたければ、自分自身もそれなりに振舞う必要があります。

2012-09-25

ショータイム

本日はラテンダンスのレッスンの後、そのまま自宅近所のアジアンレストランに行きました。そこで生春巻きと生ビールをオーダーしました。
今晩は、月1度のベリーダンスのショーがありました。私が習っているベリーダンスのインストラクターが、ダンサーとして出演しています。客席を見渡すと、一緒にレッスンを受けている生徒さんなど女性客が多いです。ショータイムでは2人のダンサーが踊りました。小刻みに震わせるシミーや、胴体を波打たせるアンジュレーションやリバースアンジュレーションなど技巧的なムーヴメントが次々に披露されると、客席から溜息が漏れました。普段の初心者向けのレッスンでは、あまり見たことがありません。ダンサーの化粧も普段とは違って、バサバサの重ね付け睫毛にクレオパトラメイクで、ゴージャスです。舞台メイクも高度なテクニックが要るようです。
食事が目的ではなく、インストラクターのテクニックを学ぶためにレストランに立ち寄りました。奥が深くて、私が人前で舞台に立って踊るのは遠い道のりのように感じました。道は険しい・・・。

2012-09-24

素敵な先輩

本日、我孫子市内にお住まいの82歳の女性の患者さんが来院されました。丁度私より30歳年上で、杖を使われながらも、オシャレで素敵な御婦人でした。おっしゃることは、
「柏駅西口のスポーツクラブに毎週通っています。以前はムキになって泳いでいたのですけれど、今は、リハビリのためにプールで水中ウォーキングを続けています。腹筋運動もやって、体幹のインナーマッスルも鍛えています。アタシ位の年齢になっちゃうと、意図的に運動しないとダメね。その後、お風呂に入り、ジャグジーでマッサージを受けます。ここのお風呂はお気に入りです。
その後は、向かいのクレストホテルでランチを食べてから、高島屋の食品売り場に寄って野菜と果物を買って、自宅に配送を頼んでいます。運動して美味しいものを食べて、食材も選んで、と楽しいです。
一人暮らしなので、何でも一人でやります。息子は2人いるけどアテにならず、一人が一番。こやの先生のところに来るのも、自宅からタクシーを呼んで来ちゃいました。」
心身共に若くてお元気で、羨ましいです。
私も30年後には、このようにありたいものです。20歳代から、この30年間は体型体重とも変わらず維持できましたので、今から30年後も、ビキニ姿の写真をブログに載せるのを目標に日々精進します。

2012-09-23

残暑も過ぎ去り

急にクールダウンし、肌寒い1日でした。昨晩は、押入れから羽毛布団を取り出しました。今朝も慌てて衣替えをして、長袖の上に薄手のセーターを着込みました。昨日の立秋を過ぎてから、ずっと続いた残暑もやっと影をひそめました。待望の秋の到来です。
今日みたいに1日中雨が降り肌寒い日は、通常は患者さんが少ないのが常です。連休でお出かけになる方も多くて、この土日は開店休業状態を予想しておりました。ところがです。私の予想を見事に覆して、この2日間で200人以上の患者さんが来院されました。秋になっても、当院は夏の外来がそのまま続いておりました。昨日、本日と来院された患者さんには、大変にお待たせして申し訳ありませんでした。
今年の夏は、8月の暑さは例年並みではありましたが、9月の残暑が例年になく厳しかったです。なので、夏の皮膚病が長引いた印象があります。毛虫、虫刺され、トビヒなどの急性疾患の他、元々のアトピー性皮膚炎やニキビなどの慢性疾患が、発汗で急に増悪した方など多くいらっしゃいました。
これからの季節、特に10~11月は年間で最も肌のコンディションは良い状態になります。皮膚科外来も一段落します。私も一息ついて、この秋は診療以外のことで予定が目白押しで、忙しくなりそうです。そもそも、私がヒマになるのはありえないかもしれません・・・。

2012-09-21

銀座でベルばら展

本日は休診日。銀座で休日を過ごしました。
まずは、銀座4丁目にあるソラリア西鉄ホテル銀座内のレストラン「Furutoshi」にてランチを頂きました。築地市場からの新鮮な魚介類と有機野菜がたっぷりの前菜が、食べ放題のビュッフェスタイルです。色鮮やかな野菜や、マリネ、カルパッチョなど多数ありました。他にチョイスしたパスタ料理とデザートがついて、1,800円とお値打ちで、ベジタリアンの私は大変満足しました。女性客ばかりで満席で、予約は必須のようです。銀座イチオシのランチです。

次いで、松屋銀座での40周年記念ベルばら展に行きました。私はベルばら連載当時からの熱烈なファンで、オスカルさまに萌える妄想少女でした。宝塚の公演も見に行きました。会場に足を踏み入れると、私と同年代と思われるオールドファンが多数押し寄せ、熱気ムンムンでした。来場者は貴重な原画を食い入るように見つめ、身動きしません。オスカルさまの最期のシーンの原画の前では、涙をぬぐっているコアなファンもおりました。
宝塚の歴代公演のハイライトシーンを編集した映像も見ごたえがありました。男装の麗人のイケメンぶりに、惚れ惚れと見とれてしまいます。
原作者の池田さんは、24~26歳のたった2年間で不朽の名作を仕上げ、その後の創作活動の後、音大声楽家を卒業し、52歳からソプラノ歌手として活躍されています。私も柏でのコンサートに行きました。稀有の才能に恵まれ、池田さんの人生も劇画に劣らずドラマチックです。そんな彼女の名語録から。
「いったん諦めるところから、諦めない人生が始まるのだと、私は思った。」
「夢にも締切があると思ったんです。」
「努力だけは自身がありますから。」
会場を出ると、多種多様のオリジナルグッズが販売されていました。私も記念に3点セットを買いました。
ベルばら展の余韻を胸に、次に向かったのは銀座三越のジュエリー売り場です。気に入ったものがあれば買うつもりで行ったら、一目で気に入ったものがあり、迷わず買ってしまいました。自分へのご褒美です。ピンクゴールドで可愛いデザインのダイヤモンドのペンダントです。
静かな店内でしたが、途中で中国人のグループがやってきて中国語で買い物を始め、騒がしくなりました。中国本土では反日感情が高まっているとはいえ、富裕層は日本での買い物を止めてはいません。双方の国民が理解し合い、平和な日中関係が築かれると良いのですけれど。
 
今日は銀座でグルメ、ショッピング、そして萌えとフルコースの満足な休日を過ごしました。
明日からまた頑張ります。

2012-09-19

今宵は虹とハワイアン

本日は朝から雷雨で、降ったり止んだり不安定なお天気でしたが、夕方には雨が上がりました。私が18:00前に柏駅に着いた頃には、きれいな虹が見えました。駅前通りの道行く人々が、スマホや携帯で一斉に写真を撮っておりました。虹を見たのは久しぶりです。
虹を見た後は、北柏の柏市民文化会館にてハワイアン・ミュージック&フラ2012の公演がありました。ハワイからのアーティストによるアコースティックギターとウクレレ、フラダンスのパフォーマンスでした。ダンサーが手の動きと意味を解説する場面がありましたが、ジェスチャーみたいなダンスは私には不向きのようです。ハワイの爽快な風を思わせるステージを見て、行った気分になりました。

2012-09-17

モニターさん、いかがですか?

7月に痩身マシンのクールスカルプティングの施術を受けられたモニターさん、その後2カ月経ちましたが、結果はいかがでしたでしょうか?予定通り再診なさった上、御感想をお聞かせ頂きたくお待ちしております。
現在のところ、まだお一人のモニターさんのみが来院されただけです。ちなみにその方は、劇的に効きました。施術前後では別人のように、見事な美ボディに変身されていました。たった1回の施術でここまで効くとは驚きました。御本人も満足され、満面の笑顔でした。
実は私も元々皮下脂肪が薄いながらも、施術を受けました。施術直後の当日の激痛と約1カ月間の局部のシビレがありましたが、結果はやはり有効でした。現在、下腹部の皮下脂肪はほとんどなくなり、摘まめるのは皮膚だけです。スカルプティングの文字通り、彫刻で皮下脂肪だけを削ったように腹筋がよりクッキリと割れてきました。私の下腹部の写真を出したいくらいなのですが、当ブログは医療関係者以外の方も見ており、写真があらぬサイトに貼り付けられる可能性もあり、残念ながら掲載はできません。

当院で痩身の施術を本格的に開始するかどうか、モニターさんの率直な声を聞いた上で検討したいと考えております。何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。

2012-09-16

9月は抜け毛が多い

インパクトの強いタイトルをつけましたが、このように感じている方は、男女問わず多いのではないでしょうか?
髪の毛は通常、成長期、退行期、休止期の三つのサイクルで発毛と脱毛の入れ替わりが起こっていますが、何らかの原因でこのサイクルが壊れると、早い時期に退行期に移ります。成長しきる前に毛が抜け、全体として薄毛が目立つようになります。ただし1日100本前後の抜け毛は正常です。
9月に抜け毛が多い理由は、季節の変わり目に毛が生え替わるという獣特有の生理現象の名残では、と推測されています。その他に夏の疲れ、食欲低下による栄養不足、紫外線、発汗、皮脂分泌亢進などが考えられます。
AGA(男性型脱毛症)や円形脱毛症などと異なり、季節性の抜け毛は放置しておいても必ず治ります。しかしながら休止期から成長期に速やかに誘導し、発毛を促進させるには育毛剤ミノキシジルの外用が有効です。大正製薬㈱からリアップという商品名で販売されています。当ブログの2011年10月18日の記事「女性の薄毛にもリアップ」に詳細を記載しましたので、ご参照ください。
私と同年代の女性は肌の老化の悩みの他に、髪の悩みをお持ちの方は少なくありません。若い頃に比べると、髪が細くなりボリュームが減ってきた、薄くなってきた、などなど。
実は私も、一昨年の9月に恐ろしい位に髪が抜けるようになったため、50歳にして初めてリアップを使いました。3~4カ月間使い切った年末頃には抜け毛もほとんどなくなり、頭部全体でツンツンと大量に発毛していましたので使用を中止しました。12~7月は抜け毛は気にならず、8月下旬よりまた抜けだしました。こんな風に毎年抜け毛の周期があります。今年もまた3回目の季節が到来しましたので、昨日、薬局でリアップを1本買いました。
私の場合、男性用の1%リアップを使っています。女性用のと比べて安いからです。両者の違いは先述のブログ記事にも記載しました。でも、良い子は真似をしないでね。

2012-09-14

今宵はアフリカン

今夜は、松戸・森のホール21でガーナ国立舞踊団の公演がありました。ここの会場は八柱にありますが、自宅から車で20~30分と近いですし駐車場は整備されていますので、私のお気に入りです。
私はアフリカには一度も行ったことがないです。アフリカのダンスを見たのも初めてでした。ガーナの国旗のような原色の色鮮やかな民族衣装に身を包み、勇壮な太鼓のリズムに乗った、陽気で情熱的なダンス・パフォーマンスでした。男性ダンサー達はオリンピック選手のような筋肉美で魅せてくれましたし、女性ダンサー達は細い下枝と対照的な豊かなヒップの動きで魅せてくれました。日本人と比べお尻が高い位置にあり、プックリとした大きなお尻で腰を振ると、迫力があります。
今回の私の席は、何と最前列でした。公演中にダンサーが客席に降りてきて、観客を舞台に誘って、一緒に踊る場面がありました。男性ダンサーが降りてきて、最前列の私の目と合いました。そして私に手を差し伸べ、舞台にエスコートしてくれました。私はダンサーの真似をして一緒に踊りました。遥々ガーナから来日したプロのダンサーと一緒に、ステージで踊れるなんて夢のようでした。ものの2~3分の出来事でしたが、貴重な思い出になりました。
公演終了後も、出演者達は客席に降り出口まで移動しながら観客と握手し、サービス精神旺盛でした。私も出演者のほとんどと握手してもらいました。皆さん、汗だくでしたが素敵な笑顔をされていました。
今宵は、感動的なパフォーマンスをありがとうございました。

2012-09-13

メロン開花

当院駐輪場前の花壇で、先週末にメロンの蕾を発見し記事にしましたが、次々と黄色い小さな花が開花しています。人工授粉の時期を狙っているのですが、花はすべて雄花で、雌花は見当たりません。園芸素人の私のオスとメスの見分け方が間違っているのかもしれないのですが、もうちょっと待つしかありません。私が夕方にしゃがみ込んでメロンを眺めていると、御近所のオジイサマが「カボチャでも育てているの?」と声をかけてくださいました。
スロープ前の花壇では、半年前に植えたオレンジと黄色のマリーゴールドが勢いよく生育し、開花し続けています。それと対比して可憐なランタナが、一際目立っています。
一輪に、赤、黄色、ピンクの3色の小さな花が集まり、その名の通り七変化します。当院にご来院の際、花壇の花を御覧になってください。色彩鮮やかな花が咲いています。

2012-09-12

医療相談にはノーコメント

当ブログの記事の内、読者からのコメント数が最も多かったのは、2011年2月22日の「エキシマランプの価格」です。私の回答を含めると16コメントです。この記事は元々、皮膚科の先生方向けに書いたつもりでしたが、白斑でお悩みの患者さんから医療相談のコメントを頂き、その都度、私なりに回答いたしました。予想外に患者さんからの反響が大きいので、いかに白斑の治療が難しいかを裏付けているように思います。
本日も、先刻コメントに回答したばかりですが、この板への患者さんからの医療相談のコメントは、今後は御遠慮頂きたいと思います。2012年6月18日の「医療相談には応じません」に、その意図は詳述しましたので重複しますが、他の医療機関で治療中の患者さんに対して、診察もしていないのに推論で回答し、主治医と見解が相違した場合、患者さんと主治医との信頼関係を壊す結果になるのは明らかです。親切心が仇になりかねませんでの、ノーコメントが最良の策と考えております。

インターネットで無料医療相談を行う医療機関も存在するかもしれませんが、私は、そのつもりは毛頭ありません。医療とは医師が患者さんと対面で行うべきものです。セカンドオピニオンといえども医師と対面し、正当な報酬が支払われるべきです。インターネットの普及により「知恵袋」のように、情報は無料で入手できるものと錯覚されている方もいらっしゃいますが、すべてがそのようにはいきません。
夫の知人の弁護士がブログを開設したところ、読者から法律相談のコメントが殺到し、辟易してブログを閉鎖したそうです。無料で法律相談はやっていられません。医学生の娘が、趣味のブログで医学生であることを明かしたら、読者からメンタルヘルス系の相談が殺到したそうです。下手に回答すると炎上の元になりかねない、とぼやいていました。
ネット上での文面では、時として誤解を生じることもあります。患者さん御自身が、お近くの信頼できる専門医にかかられるのが一番です。

2012-09-11

ダンスシューズ

今日は休診日。午後からスポーツクラブに行き、エアロビクス、ZUMBA、ラテンセッションと3レッスンを受け、ねっちりと汗をかきました。最近はダンス系にはまっているものの、汗かき系はご無沙汰しておりました。3時間以上動き続けましたので、さすがに今日は疲れました。久しぶりに運動すると、筋力が若干衰えたかしら、と感じました。
最後のラテンセッションは今日で8回目の参加ですが、やっと振付を覚えられて、曲に合わせて何とか通しで踊れるようになれました。踊れるようになると楽しいです。発表会に向けて練習に熱が入ります。
インターネットで購入したダンスシューズが届きました。靴をネット購入するのはハイリスクと思いましたので、失敗しても惜しくない程度の物を選びました。ティーチャーズシューズとサルサシューズの2足を送料込で、10,947円とお買い得でした。恐る恐る履いてみたら、ピッタリ。問題は、このヒールを履いて踊れるかどうかです。普段はウォーキングシューズなので、ハイヒールは苦手です。明日から履いて練習です。外反母趾にならなければいいのですが・・・。

2012-09-10

いつかはオートクチュール

昨日、ベリーダンスのレッスンの後に書店に立ち寄ると、雑誌「ベリーダンス・ジャパン」の最新号が目に入りました。表紙はセクシーなコスチュームを着たダンサーの写真で、ひっくり返して裏表紙を見ると、もっと奇抜なコスチュームの写真でした。私は目が釘付けになり、思わず雑誌を買ってしまいました。Emelno Peiaというブランドの、アンティーク着物から作ったオートクチュールの衣装です。ダンサー、芸能人、アーティストの衣装を手掛けるデザイナーが担当する、オーダーメイドのようです。私は瞬間に、こういうのが着たい!と思いました。コスプレサイトのチープなものとは違い、絹の着物の高級感と風格が漂い、決して下品ではありません。
この中では、真ん中の黄色の着物が好みです。ただし、芸能人でもアーティストでもない一般人の私が、この衣装を着て、一体どこに出かければ良いのでしょう?パーティーに来ていったら目立つを通り越して、明らかに浮いてしまいます。う~ん、写真を撮ってブログに載せるしかないかも・・・。

2012-09-09

智慧の光で煩悩を消す

昨夜のG・SKIN SEMINARでは、日医大千葉北総病院皮膚科部長のK先生による「モンスターペイシェントにどう対応するか」というご講演がありました。K先生は昨年の大阪での学会でも、同様の内容で公演され、今回はその改訂版でした。私は前回のご講演に感銘を受けたので、当ブログで記事にしたところ、会頭の先生の目に留まり、私のブログが皮膚科の先生方のメーリングリストで一斉送信され紹介されたようです。
ご講演では、具体的な対策のノウハウも詳述されていましたが、あえて省略します。当ブログは医療関係者以外の方も読みますので、支障のない哲学的あるいは仏教的な話題を紹介します。
医療や教育現場などに現れる「モンスター」を、仏教用語で云うところの「四悪趣」に侵されている、と表現されていました。仏教では、人間の心の全ての境地を十種に分類し十界と云っています。地獄界から天界までを「六道」と言い、声聞・縁覚・菩薩・仏を「四聖」と言っています。
地獄界は、苦しみに縛られた最低の境涯です。餓鬼界は、常に飢えて食物を欲するように、欲望が満たされずに苦しむ境涯です。畜生とは、目先の利害にとらわれて理性が働かず、本能のままに行動してしまう境涯です。修羅とは、怒りに占拠され、好戦的で常に他者に勝ろうとする「勝他の念」を強くもっているのが特徴です。これらの「四悪趣」に侵された者に触れることによって、医師自らが「四悪趣」に染まってはならない、あくまで菩薩の心でなおかつ冷静に患者に接すべき、との趣旨でした。
モンスターの暴言に挑発され怒り心頭になるのは、避けるべきで、こんな時には怒っている自分、緊張している自分を客観視する訓練が有効とのこと。
講演の最後のスライドの最後の一行が、最も印象的でした。「智慧の光で煩悩を消す。」
私は、「う~ん。」と唸り納得しました。その通りだと思いました。
さらに、ユーモアの大切さを強調されていました。ある哲学者が、極限状態から奇跡の生還を果たせたのはユーモアのお蔭であったエピソードを引用され、モンスターとの白熱の対決の場であっても、ユーモアが窮地から救ってくれることもある、とご自身の経験も話されていました。
ユーモアも智慧の賜物です。医師自らの煩悩とモンスターの煩悩を消し滅ぼすことができるのは、医師の智慧です。智慧を湧き出すために、日頃より精進を積む必要があります。まだまだ、私は修行が足りません。
K先生、貴重なご講演をありがとうございました。大阪から千葉県に、ご縁があって赴任されましたので、いつかお話できる機会があれば、と望んでおります。

2012-09-08

GSKのセミナーにて

本日はグランドプリンスホテル新高輪にて、GSK(グラクソ・スミスクライン)㈱が主催するG・SKIN SEMINARがあり、先刻帰宅したところです。司会はフリーアナウンサーの草野満代さんでした。K先生による特別企画のご講演は、期待通りに面白くて為になり、明日詳細を報告します。
懇親会は全国各地からの参加者で賑わっておりました。そこで大阪から来られたある先生から、「こやの先生ですよね。いつもブログを拝見しています。」と、お声をかけて頂いた上、名刺も交換させて頂きました。ブログを介してお近付きになることができて、光栄に思います。私のブログは、患者さんよりも同業の皮膚科の先生にとって興味深く、フォローしたくなる内容では、と推測しております。
学会や講演会で私を見かけた先生方、御遠慮なく私にお声をかけてくださると、とても嬉しいです。
立食パーティーでの料理は普通でしたが、特筆すべきは飲み物でした。私の好みのアルザスの白ワインがありました。アルザスはドイツとの国境に近いため、ワインもドイツワインによく似ていますが、よりコクがあります。アルザスワインを置いてある店はそう多くはなく、ましてや懇親会で飲んだのは初めてです。記念に撮りました。
何杯か頂き気分が良くなったところで、ホテルのロビーで撮ってもらいました。
いつもの如くノーメイクで、ユニクロのパンツとスニーカーで洒落っ気がありません。
では、おやすみなさい。

2012-09-07

メロンの蕾を発見

8月7日に、院長室排水溝ネットに大量のメロンの種を置いたところ、一晩で発芽し、8月13日には小さな双葉を当院の花壇に植えました。先月に当ブログでも紹介しました。猛暑の強い日差しの中、順調に育っておりました。本日は発芽して1ヶ月目です。
細いツルも数本出てきました。そして、なんと小さな黄色い花の蕾も見えました。メロンには雄花と雌花があり、人工授粉をしないと身を結びません。開花したら授粉の作業をしてみます。成長が楽しみです。
元は高級赤肉メロンなのですが、たとえ小さなキュウリ状態でも実を賞味できたら、と期待しています。こんなことを密かに楽しむ自分自身に驚いています。

2012-09-06

珍依頼に躊躇

四半世紀以上、医師生活を続けていると色々な方に遭遇し、少々のことでは驚かなくはなりますが、本日はあまりにも「?!」な方が見えたので書きます。
当院のご近所にお住まいの方ですが、当院の患者さんではありません。70歳代の小太りの御婦人が、私に個人的に頼みがあるので自宅に電話してほしい、と受付に伝えたそうです。その方のお名前に全く心当たりがないものの、私から電話をしてみました。すると嬉しそうに・・・。
「私ね、運動会の仮装行列で、梅ちゃん先生の役に選ばれちゃったの。御近所なので先生の白衣を貸して下さらないかしら。」
お隣さんに、ちょっとエプロンを貸して頂戴な、と言わんばかりのお気軽さでした。唖然としました。当然ながら私は丁重にお断りしました。現役の医師に商売道具の白衣を貸して、と悪びれずにねだるその了見は、到底理解できませんでした。体型もまったく違うことなど、微塵も考えていない様子でした。スタッフにこの件を話したところ、呆れておりました。
ちなみに、仮装パーティー用の白衣はインターネットのコスプレサイトで、激安で手に入ります。白衣は1,680円、聴診器は892円くらいです。セクシー女医、セクシーナースなど多種多様なデザインがあります。御希望の方は直接、御自身でネット購入なさってください。くれぐれも忙しい医師や看護師に「白衣を貸して。」と、頼まないようにお願いいたします。

2012-09-05

秋来ぬと・・・

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども  日暮れ早さに おどろかれぬる

古今和歌集に収められている平安の歌人・藤原敏行の歌を、平成のブロガーである私がもじりました。現在の日の入りは18時ごろで、18時を過ぎると真っ暗です。帰宅を急かされるようで慌ただしいです。現代人は風の音を聞く余裕などはありませんが、日没の早さに秋を感じます。
本日の外来患者数も、昨日までと打って変わってすいておりました。待ち時間がほとんどなく、患者さんも驚いておりました。なので、初診でレーザー治療や手術が即にできてしまいました。本日来院された方はラッキーでした。こんなところにも「秋」を感じました。
まだまだ蒸し暑いとはいえ、季節は確実に推移しています。暑さ寒さも彼岸まで・・・。

2012-09-04

心、元気ですか?

千葉県が作成した「あなたのこころ元気ですか?」という冊子が、医師会経由で届けられました。重要なメッセージが含まれているため、その一部を紹介します。
うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰もが無理を重ねた場合にかかる可能性があります。国内調査では、生涯に15人に1人、過去1年間では50人に1人がうつ病を経験しています。罹患者の1/4は医師を受診していますが、3/4は医療を受けていません。中には自殺にまで追い込まれる場合もあります。千葉県の自殺の現状は交通事故死の4倍に及び、男性は女性の2.2倍、年齢層では30~60歳代が多いです。原因で最も多いのは健康問題、次いで生活経済問題です。
ストレスが続くと自分でも気付かないうちに、うつ状態になっている可能性があります。心の健康状態のチェックをしてみましょう。
<うつ病自己チェック>
1 毎日の生活に充実感がない。
2 これまでは楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった。
3 以前は楽にできていたことが、今では億劫に感じられる。
4 自分が役に立つ人間だと思えない。
5 訳もなく疲れたような感じがする。
<判定方法>
上記の内2項目以上が2週間以上、ほとんど毎日続いていて、そのために辛い気持ちになったり、生活に支障がある場合にはうつ病の可能性があります。この他に、眠れない、食欲がない、頭が重いなどの身体症状があり検査しても異常がなく、治療しても改善しない場合にはうつ病の可能性もあります。
いかがでしたでしょうか?うつ病が疑われた場合、まずは休養が最優先されます。その上で、医療機関の受診や保健所(健康福祉センター)、精神保健福祉センターなどへの相談が必要です。
また、うつ病にならないために普段から気をつけることは、毎日の小さな苛立ち事に対して、自分なりのストレス解消法を持つことが有効です。たとえば、スポーツ、趣味、レジャーなどです。ストレス解消する元気すらないときには、無理に気分転換せず休養をしっかり取り、早めに専門家に相談することが重要です。
うつ病の治療を受けることは決して恥ずかしいことではありません。早期発見、早期治療により、多くの人は回復します。時には長くかかることもありますが、その場合には辛抱強く治療することが大事です。ご本人が受診を拒否した場合、ご本人が信頼している家族、先輩、友人などから受診を勧めていただくとよいでしょう。

思えば、私自身も若いころは自己肯定感が持てませんでした。肥満児だったのでデブだのブスだのといじめられ、運動はまったくできず、学業成績も振るわず、何の才能も取り柄もないコンプレックスの塊りでした。それでも何とかなると楽観的に前向きに生きてきたので、幸いにもうつ病にはかかったことがありませんでした。「これしきのこと大したことない。死ぬ訳じゃあるまいし。」という、いい意味での図太さと開き直りが、人生で必要な資質かもしれません。

2012-09-02

今年最も多忙な日

本日は3日間の休診明けのため、予想通り多くの患者さんが来院され、正午受付終了に対して16:00過ぎに診療が終了しました。待ち時間が最長で4時間以上に及びました。本日来院された患者さんには、大変お待たせして申し訳ございませんでした。
さて本日は診療の仕事のみならず、帰宅してからも一仕事がありました。私の母は大震災の1週間前に市外の有料老人ホームに入居し生活していましたが、かねてより希望していた近所の特別養護老人ホームへの入居が先々週に急に決定し、本日、引っ越しをしたところでした。諦めかけていたところに入居決定の連絡を受けたものの、私は開業して以来最も多忙な日々を送り、身動きが取れずにいました。ところが私には、私以上に頭がよく気が回る2人の妹がおり、彼女たちが連携をとり、上手に事を運んでくれておりました。心強い限りでした。キーパーソンになっている私は、先刻、母が本日入居した施設に赴き、書類を記載して提出してきたところです。母は私が誰なのかまったく分からない様子ではありましたが、機嫌が良く、すでに新しい環境に順応しておりました。
5年くらい前より、ここの施設への入居を希望していましたので、本日やっと悲願成就しました。母親が終の棲家に入れたことで、肩の荷が下りた感じがします。
子供の教育の目途が付くと、次は親の介護です。いずれも仕事をしながらのやりくりですので、大変です。親の姿を見ていると、自分の老後を考えてしまいます。願わくはピンピンコロリでありたいです。生涯現役を貫き、診療中に大往生するのも本望かもしれません。あるいは娘が医院を継承していたら、年寄りは顔を出すなと言われ、自宅でブログの更新直後に一人で逝くのも良いかもしれません。いろんなことを妄想してしまいます・・・。