2012-05-21

ユーザーズミーティングと画廊

昨日の日曜日は、忙しかったです。仕事はいつもの如く外来、手術、レーザーと目一杯で、14:30終了。14:45に我孫子を出て、品川には15:40到着。恒例のキャンデラユーザーズミーティングに参加しました。毎年参加しているのですが、いつも日曜日の仕事が終わって駆け付けるので、大体最後の1時間のみの聴講です。最も聴きたかった演題が最後の2題でしたので、丁度良かったです。
① 太田母斑に伴う眼球上の色素斑に対して、緑内障治療用のQスイッチNd:YAGレーザー(その名もTango、素敵な名前です。)が有効である。
画期的な発表でした。従来、顔面皮膚の太田母斑は当院のALEXなどのQスイッチレーザーで、保険適応もあり、きれいに治せましたが、眼球のみは手がつけられないと考えられてきました。ところが、演者の医院の眼科の先生が試みたところ、治療成績が良好で合併症も少ないようです。ただし、眼科医の間ではまだ確立された治療法ではなく、世界中でその先生しかされていないそうです。自費の治療です。先駆者の勇気に敬意を表します。
② フラクショナルCO2レーザー「CO2RE」は、使い勝手が良さそうです。ハンドピースにはスキャナーがついていないので、軽量で操作性に優れているようです。なおかつ、蒸散とフラクショナルで、ハンドピースを付け変える必要がないのも便利です。ただし臨床効果においては、他の機種と比較して同程度のようです。私のような細腕の者には、術者に優しく操作しやすいレーザーが嬉しいです。後は、お値段の問題です。
お土産は、キャンデラ㈱のオリジナルパッケージのキットカットチョコレートでした。超レア物ですので、写真を載せます。
この会の終了後に向かったのは、銀座の石井画廊です。銀座松屋の中央通りを挟んで真向かいにあります。この辺りは、ブルガリ、ヴィトン、シャネル、カルティエが立ち並ぶ銀座で最も華やかな通りです。ここで、フランスで活躍中の日本人画家夫妻の個展がありました。私の学生時代の先輩がスポンサーをしており、招待状を頂いたので行ってきました。パリの窓辺からの風景やフォンテーヌブローの森など、いかにもフランス的な絵画でした。素敵だなとは思ったのですが、1枚が15~30万円で、ちょっと手が出ませんでした。招待してくださった先輩は、この画家の絵を医院に10点ほど展示しているとのこと。太っ腹です。私もいつか、医院を美術館のように飾りたいとの夢はあります。
画廊の入り口のポスターです。
画廊のある中央通りの花壇には、色とりどりの美しい花が咲いていました。絵は買いませんでしたが、代わりに花の写真を撮りましたので、アップします。

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